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1945年のクリスマス ながさきアンジェラスのかね 大型本 – 2017/9/1
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購入オプションとあわせ買い
1945年のクリスマス・イブの夜、原子野となった長崎の街に、瓦礫の中から掘り出された浦上天主堂のアンジェラスの鐘が鳴りわたる──。平和の喜びを伝える感動の実話を永井隆とその娘かやのの目線で描く。
忘れてはいけない大切なことを忘れかけている今の時代、大人にも子どもにも読んでほしい絵本です。
忘れてはいけない大切なことを忘れかけている今の時代、大人にも子どもにも読んでほしい絵本です。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社ドン・ボスコ社
- 発売日2017/9/1
- ISBN-104886266223
- ISBN-13978-4886266224
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商品の説明
著者について
長崎大学在学中、ローマにて聖ヨハネ・パウロ2世教皇より受洗。長崎市の精道学園で小・中学校教諭を23年間務め、現在は作家・教育評論家として執筆・講演活動を行っている。著書に『永井隆』(童心社)、『マザー・テレサ 愛の花束』『ねこ天使とおかしの国に行こう!』(PHP研究所)、『平和の使徒 ヨハネ・パウロ二世』『クリスマスのうたものがたり』(ドン・ボスコ社)など多数。人気メルマガをHP www.t-nakai.comから全国に配信中。
目黒星美学園小学校図画工作科講師。武蔵野美術大学大学院修了。在学中より多摩秀作美術展(佳作賞)、ART BOX大賞展(遠藤彰子賞)など受賞。池田満寿夫記念芸術賞など多数出品。著書に 絵本『たいせつなおくりもの』『ヨハネ・ボスコのたいせつなゆめ』(ドン・ボスコ社)、『マザー・テレサ 愛と祈りをこめて』(PHP研究所)など。『森本千絵 うたう作品集』(誠文堂新光社)、「NODA・MAP第19回公演エッグ」などイラスト協力もしている。
目黒星美学園小学校図画工作科講師。武蔵野美術大学大学院修了。在学中より多摩秀作美術展(佳作賞)、ART BOX大賞展(遠藤彰子賞)など受賞。池田満寿夫記念芸術賞など多数出品。著書に 絵本『たいせつなおくりもの』『ヨハネ・ボスコのたいせつなゆめ』(ドン・ボスコ社)、『マザー・テレサ 愛と祈りをこめて』(PHP研究所)など。『森本千絵 うたう作品集』(誠文堂新光社)、「NODA・MAP第19回公演エッグ」などイラスト協力もしている。
登録情報
- 出版社 : ドン・ボスコ社 (2017/9/1)
- 発売日 : 2017/9/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4886266223
- ISBN-13 : 978-4886266224
- Amazon 売れ筋ランキング: - 982,212位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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生年月日∶1977年8月18日
出生地∶東京都
職業:絵本画家・図工教諭
学歴∶武蔵野美術大学大学院油絵専攻
(鷹の台校)
幼少よりカトリックの環境で育ち、その中で培われた精神を絵画表現の軸として創作活動を行っている。
絵本に、
『たいせつなおくりもの』
『ながさきアンジェラスの鐘』
(いずれもドン・ボスコ社)
『マザー・テレサ愛と祈りをこめて』
(PHP研究所)
『もうひとりのはかせ』(新教出版)等
その他、JUJU『花』MV等の作画を担当。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな出来事があったとは知りませんでした。皆知っておくといいですね。
2017年9月9日に日本でレビュー済み
長崎の浦上天主堂を舞台に、「この子を残して」などの著作で知られる医師 永井隆博士と、愛娘 茅乃さんの目を通して描かれる、原爆の悲劇と平和への祈りの実話です。
中井先生の温かく、ひとことひとこと優しく語りかけるような言葉と、おむらさんの母性に満ちた愛らしくも力強い絵が、深く深く戦争の悲惨さと残された者たちの胸潰れるような哀しみを心に染みわたらせます。(絵本を読む子供たちを怖がらせるようなシーンはまったくなく、希望に満ちたラストですので、どうぞ安心して読ませてあげてください)
一瞬で焼け野原になってしまった長崎の街、そして倒壊した浦上天主堂のがれきの下から奇跡的に掘り起こされたアンジェラス(天使)の鐘。惨事からわずか5か月足らずのクリスマスイブの浦上にその鐘の音が響いたとき、どんなに人々の心は癒され、勇気づけられたことでしょう。
原爆のことを考えるとき、私はいつも自分の生まれ育った京都も、投下の最有力候補地だったことを思い出します。そして、もしこの地に投下されていたら、爆心地近くの両親は間違いなく灼熱で瞬時に消滅し、この私も生まれることはなかったことを。今自分がここに生きているという奇跡。受け継がれる命の不思議と厳粛さに心が震えます。
暑い8月が来るたびに思います。
もしこの地に原爆が投下されていたら、日本文化の神髄は一瞬にして破壊し尽くされ、未来永劫失われてしまっていたことを。今、世界中からの観光客に沸く京都は、そのことを決して忘れてはならないと。そして、ここが「平安京」、聖地エルサレムと同じく、平和の都という名を持つことを。
戦地に赴き、二度と生きては日本に帰ってこられなかったたくさんのたくさんのお父さんたち、息子たち。戦火に逃げまどい、無残に死んでいった無数の市井の民。生き延びたものの、戦後悲惨を味わい尽くした人々………。1人1人の命、人生の重み、かけがえのなさ、彼らの犠牲の下に、今私たちが生きておられることを忘れてはいけない。
その魂たちは今も私たちを見守っておられると思います。「ゆでガエル」になってはいけない。深く頭を垂れ「安心してください、二度と繰り返しませんから」と誓わなくてはいけない。
戦争は遠い土地の一部の極悪人が起こすことではなく、1人1人の心の中にもあります。誰かに怒りを感じるとき、自分とは異質の人たちに嫌悪を感じるとき、これこそ正に戦争の種だと自戒します。そして、反射的に拳を振り上げるよりも握手の手を差し出すことを心して選ばないと、それが戦争になるのだと。
戦争も、平和も、この胸の内にあります。
1981年に来日されたヨハネ・パウロ2世は、広島で繰り返しこうおっしゃいました。
「過去を振り返ることは将来に対する責任を担うことです」
平和はただ享受するものではなく、自ら創り出していく責任。
どうか、未来の子供たちのやわらかな心に、愛と平和に満ちた鐘が響き渡りますように。
そして疲弊し荒んだ現代の大人たちの心にも、責任と誇りのファンファーレが鳴り響きますように。
「つたえなければ ならない たいせつな ことが あるんだよ」
「ずっと へいわで ありますように。みんなが へいわで ありますように」(本文中より)
大切な人たちに、繰り返し繰り返し読み聞かせ、何世代も何世代も語り継ぎたい、珠玉の絵本です。
P.S.中井先生のご著書、『平和の使徒ヨハネ・パウロ二世―希望と愛をたずさえて』『永井 隆 —平和を祈り愛に生きた医師—』も、是非お読みください。平和への決意の炎が、静かに温かく心に灯ります。
中井先生の温かく、ひとことひとこと優しく語りかけるような言葉と、おむらさんの母性に満ちた愛らしくも力強い絵が、深く深く戦争の悲惨さと残された者たちの胸潰れるような哀しみを心に染みわたらせます。(絵本を読む子供たちを怖がらせるようなシーンはまったくなく、希望に満ちたラストですので、どうぞ安心して読ませてあげてください)
一瞬で焼け野原になってしまった長崎の街、そして倒壊した浦上天主堂のがれきの下から奇跡的に掘り起こされたアンジェラス(天使)の鐘。惨事からわずか5か月足らずのクリスマスイブの浦上にその鐘の音が響いたとき、どんなに人々の心は癒され、勇気づけられたことでしょう。
原爆のことを考えるとき、私はいつも自分の生まれ育った京都も、投下の最有力候補地だったことを思い出します。そして、もしこの地に投下されていたら、爆心地近くの両親は間違いなく灼熱で瞬時に消滅し、この私も生まれることはなかったことを。今自分がここに生きているという奇跡。受け継がれる命の不思議と厳粛さに心が震えます。
暑い8月が来るたびに思います。
もしこの地に原爆が投下されていたら、日本文化の神髄は一瞬にして破壊し尽くされ、未来永劫失われてしまっていたことを。今、世界中からの観光客に沸く京都は、そのことを決して忘れてはならないと。そして、ここが「平安京」、聖地エルサレムと同じく、平和の都という名を持つことを。
戦地に赴き、二度と生きては日本に帰ってこられなかったたくさんのたくさんのお父さんたち、息子たち。戦火に逃げまどい、無残に死んでいった無数の市井の民。生き延びたものの、戦後悲惨を味わい尽くした人々………。1人1人の命、人生の重み、かけがえのなさ、彼らの犠牲の下に、今私たちが生きておられることを忘れてはいけない。
その魂たちは今も私たちを見守っておられると思います。「ゆでガエル」になってはいけない。深く頭を垂れ「安心してください、二度と繰り返しませんから」と誓わなくてはいけない。
戦争は遠い土地の一部の極悪人が起こすことではなく、1人1人の心の中にもあります。誰かに怒りを感じるとき、自分とは異質の人たちに嫌悪を感じるとき、これこそ正に戦争の種だと自戒します。そして、反射的に拳を振り上げるよりも握手の手を差し出すことを心して選ばないと、それが戦争になるのだと。
戦争も、平和も、この胸の内にあります。
1981年に来日されたヨハネ・パウロ2世は、広島で繰り返しこうおっしゃいました。
「過去を振り返ることは将来に対する責任を担うことです」
平和はただ享受するものではなく、自ら創り出していく責任。
どうか、未来の子供たちのやわらかな心に、愛と平和に満ちた鐘が響き渡りますように。
そして疲弊し荒んだ現代の大人たちの心にも、責任と誇りのファンファーレが鳴り響きますように。
「つたえなければ ならない たいせつな ことが あるんだよ」
「ずっと へいわで ありますように。みんなが へいわで ありますように」(本文中より)
大切な人たちに、繰り返し繰り返し読み聞かせ、何世代も何世代も語り継ぎたい、珠玉の絵本です。
P.S.中井先生のご著書、『平和の使徒ヨハネ・パウロ二世―希望と愛をたずさえて』『永井 隆 —平和を祈り愛に生きた医師—』も、是非お読みください。平和への決意の炎が、静かに温かく心に灯ります。
2017年9月13日に日本でレビュー済み
感動しました。多くの方々に是非読んでいただきたいおすすめ絵本です。戦争のことを知らない小学生の娘のために買いました。私自身、幼い頃に戦争のアニメを見て感じた恐怖心が今でもあって、親として戦争のことを伝えたくてもどのように伝えたらよいか分からずにいました。 この絵本には恐ろしい表現はなく、戦争を伝える初めての絵本として最適です。心からおすすめできます。戦争だけではなくクリスマスに焦点が合わせられているので、お友達のお子さんにもクリスマスプレゼントする予定です。