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ライブDVDからCDを作るフリーソフト|DVDから抽出した音声ファイルをCDに焼く方法おすすめ

ライブDVDからCDを作る方法っておすすめは?

「ライブDVDからCDを作ることができるのか。ライブDVDから音声を抽出してウォークマンに入れたりCDに焼くことができると聞いたが、何か良い方法があれば教えてください」「ライブDVDの音源をCDに落としたくて、DVD Decrypterを使ってMP3をCDに焼く時、エラーが出てうまくいかない。対処方法は何だろうか。」「ライブDVDをCD化にするソフトっておすすめがある。DVD音声をCDに書き込みたくて、良い方法があれば教えてください。初心者なので、できるだけ詳しく説明してください。」と質問した人は多いだろう。

ネット配信と比べて、CDが有体物で、規格上のデータ量が大きくて、たくさんの人はCDにこだわっている。だから、お気に入りの音楽ファイルをCDに焼きたい人も非常に多い。以下では、MacとWindowsユーザーに向け、ライブDVDからCDを作る方法を詳しくご紹介する。

ライブDVDからCDを作る時に役立てるソフト 音声抽出無料ソフト

MacX DVD Ripper Mac Free Edition - DVDリッピングフリーソフトとして最も有名。ライブDVDから市販音楽DVD、ディズニーDRM DVD、CSS、リージョンコード、容量偽装などといった市販DVDがすべて対応している。機能が豊富で、高音質でライブDVDから音声を抽出でき、MP3/AAC/AC3などの音声形式として保存できる。だから、ライブDVDをCD化する時に役立てる。
 
 

(1)MP3をCDに焼く方法|MacでDVD音声をCDに書き込みたい方へ

ライブDVDをCD化する方法が分からなくて困っている方は多いだろう。以下では、Macユーザーに向け、ライブDVDからCDを作る方法をご紹介する。

MacでライブDVDから音声を抽出する方法:

Mac用DVD音声抽出フリーソフトと言えば、MacX DVD Ripper Mac Free Editionは一番おすすめ。優れたDVDリッピングフリーソフトで、高音質でライブDVDから音声を抽出できるだけではなく、専門的な音楽DVDにも対応している。更に、マルチコア、高品質エンジン、ハイパースレッディングなどといった先進的な機能を持ち、無損質でDVD音声を抽出でき、MP3/AC3/AACなどの音声ファイルとして保存できる。

ライブDVDからCDを作る

Step 1: 公式サイトからソフトウェアを無料ダウンロードして、インストールしてください。インストールが完了されたら、ソフトウェアを立ち上げ、ディスクトップの一番上にあるツールバーから「Help/ヘルプ」をクリックして、ソフトウェアの表示言語を日本語に変更できる。

Step 2: 手元のライブDVDをドライブに挿入し、ソフトウェアを起動し、左上にある「DVD」模様のアイコンをクリックし、ライブDVDをソフトウェアに読み込ませる。

Step 3:ライブDVDが読み込んだら、出力プロファイルが表示され、「Macの通常映像」⇒「音楽」⇒「MP3」⇒「完了」とクリックする。

Step 4: 「ブラウザ」とクリックして、抽出された音声ファイルの保存先を指定できる。

Step 5: 確認できたら、「Run」ボタンをクリックし、ライブDVD音声抽出が始まる。進捗状況が表示されるので、100%となれば完了。そして、OKとクリックして、保存先フォルダを開いて、ライブDVDから抽出された音声ファイルを確認できる。


MacでライブDVDから抽出した音声ファイルをCDに焼く方法:

上記の操作手順に従って、MacでライブDVDから音声を抽出した。後は、iTunesを使って抽出した音声ファイルをCDに作成する方法をご紹介する。

ライブDVDからCDを作る

Step1: パソコンにインストールしていたiTunesを起動し、空きCDをドライブに挿入する。iTunesのメニューバーから「ファイル」⇒「ファイルをライブラリーに追加」とクリックして、ライブDVDから抽出された音声ファイルをiTunesライブラリーに追加する。

Step2:メニューバーから「ファイル」⇒「新規」⇒「プレイリスト」をクリックし、新規プレイリストを作成する。

Step3:プレイリストを選択し、「ファイル」メニュー⇒「プレイリストからディスクを作成」と選択する。

Step4:「ディスク作成設定」といった画面が表示され、そこでディスクフォーマット(オーディオCD/MP3 CD/データCD又はDVD)を選択して、「ディスクを作成」とクリックする。

Step5:ライブDVDからCDを作るプロセスが始まる。数分間がかかって、少々お待ちください。進行状況バーの横にあるキャンセルボタン(×)をクリックしてキャンセルできる。

(2)MP3をCDに焼く方法|WindowsでDVD音声をCDに書き込みたい方へ

WindowsでライブDVDからCDを作る方法と言えば、たくさんがある。だが、焼いたCDがCDプレイヤーで再生できないことがよくある。質問サイトでは「ネットでWindows Media Playerを使ってライブDVDから抽出した音声ファイルをCDに焼いたが、CDプレイヤー/車では再生できない。なぜだろうか。対処方法ってある」とよく聞かれる。以下では、WindowsでライブDVDをCD化する方法を詳しくご紹介する。使い方がわかりやすくて、初心者でもすぐに使いこなせる。

Windows11でライブDVDから音声を抽出してMP3で保存する方法:

ライブDVDから音声を抽出できるソフトは多種多様だが、Windows11で使えるものなら非常に少ないだろう。以下では、Windows11及びそれ以降で動作でき、オリジナル音質を保ちながらライブDVDから音声を抽出してMP3として保存する方法をご紹介する。

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ライブDVDからCDを作る

Step 1: Windows11対応済みのライブDVD音声抽出ソフトMacX DVD Ripper Pro for Windowsをダウンロードしてインストールする。
TIPS:このソフトウェアはWindows11及びそれ以降のシステムで動作でき、ライブDVDから市販の音楽DVDまでほぼすべてのDVDディスクにサポートし、MP3/AC3/AACなどの音声ファイルで保存できる。

Step 2: ライブDVDがソフトウェアに読み込まれたら、出力プロファイルが表示される。そこで、「音楽」―「MP3」―「OK」とクリックする。

Step 3:「参照」とクリックして、ライブDVDから抽出された音声ファイルの保存先を指定する。

Step 4: 「RUN」ボタンをクリックし、ライブDVDから音声を抽出する。数分間がかかって、少々お待ちください。

このソフトウェアはライブDVDから音声を抽出できるほか、410+出力プロファイルを持ち、ライブDVDをほかのビデオ・オーディオフォーマットに変換することができる。それで、お使いのデバイスを持ち運びながら、視聴できる。

合わせて読みたい:

MacX DVD Ripper Pro for Windows使い方、完全活用ガイド


Windows11でライブDVDから抽出したMP3をCDに焼く方法

ライブDVDから音声を抽出したら、空きCDに書き込む準備が整える。WindowsXP/7以降などのシステムをお使いの方は、iTunesを使ってライブDVDからCDを作ることができるが、Windows11をお使いの方なら、Windows Media Player 12はおすすめ。以下では、Windows Media Player 12を使って、ライブDVDから抽出されたMP3をCDに焼く方法をご紹介する。ご参照ください。

ライブDVDからCDを作る

Step1: まず、Windows11の「スタートメニュー」⇒「すべてのプログラム」⇒「Windows Media Player 12」とクリックして、Windows Media Player 12を立ち上げる。

Step2:Windows Media Player 12が起動されたら、右上にある「書き込み」タブとクリックし、書き込みリストにデータが残っている場合は、「リストの消去」とクリックする。

Step3:「書き込み」タブをクリックし、画面の右側にある「書き込みオプション」をクリックする。「オーディオCD(A)」とクリックする。

Step4:空きCD(CD-R/CD-RW)をCDドライブに挿入する。

Step5:CDに書き込みたい楽曲を右クリックし、表示されるメニューから「追加」⇒「書き込みリスト」とクリックする。ライブDVDから抽出した音楽ファイルをWindows Media Player 12に読み込ませる。メディアに書き込む曲を、「書き込みリスト」内にドラッグ&ドロップする。「書き込みリスト」内に表示された曲の一覧を確認し、問題がなければ「書き込みの開始」をクリックする。

Step6:DVD音声をCDに書き込みを中止する場合は、「書き込みのキャンセル」をクリックする。数分間がかかり、完了したら、ディスクドライブのディスクトレイが開き、すぐに確認できる。

合わせて読みたい:

Windows11 DVD書き込みできない原因及び対処方法まとめ

まとめ:Mac&WindowsでライブDVDからCDを作る方法

いかがだろうか。上記ではライブDVD CD変換ソフト、及びMP3をCDに焼く操作手順をまとめて紹介した。新しいmacOSとWindows11で操作でき、使い方(画像付き)も詳しく解説し、初心者でもすぐに使えるだろう。

TIPS:焼いたCDがCDプレーヤーで再生できない原因(理由)

(1)データCDとして焼かれている。焼いたCDの中身は音楽データなら、CDプレーヤーでは再生できない;

(2)Windows Media Playerの書き込み「データCD形式」と選択し、WMAやMP3 CD書き込みをする場合は、パソコンなどでは再生できるが、プレーヤー(SONY CD/DVD Player DVP-S325)では再生できない。CD-DA形式のフォーマットが入ってなくて、市販のCDプレーヤーはオーディオCDしか再生できないから;

(3)お使いのCDプレーヤーは焼いたCDのオーディオフォーマットに対応していなくて、焼いたCDを認識できない;

詳細は、https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3491891.html までにご参照ください。

TIPS@:DVDをCDにする前、CD基礎知識をご紹介

CD-ROM:読み取り専用、書き込めない

CD-R:書き込めるが、書いたものは消せない

CD-RW:書き込みも消去もできる、従来のCDプレーヤーで再生できない

TIPSA:DVDからCDを作る前、DVDとCDの違いを知っておく

(1)記録容量:DVDは片面でCDの約7倍の記録容量がある;

(2)再生機器:CDはDVDドライブで再生できるが、DVDはCDドライブでは再生できない;

(3)記録内容:CDは容量が少なくて、画質の良い大容量の動画データしか記録できない。一方、DVDはほぼすべてのコンテンツを記録できる;

(4)種類:CDはCD-RとCD-RW2種類があるが、DVDはDVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM5種類がある;

(5)使用用途:CD-Rはオリジナル音楽CD、DVD-R/DVD+Rはオリジナルビデオ、CD-R/DVD-R/DVD+Rはデータの受け渡し、DVD-RAMはバックアップに便利;

ライブDVDをCD化する時に役立てるソフト〜MacX DVD Ripper Pro

MacX DVD Ripper Proの最大の特徴は、CSS、RCE、ソニーArccOS、新しいディズニーコピーガード、日本独自DVDなどといったDVDコピーガードを解除できる点!350以上の出力プロファイルを持ち、ライブDVDをMP3に変換できるほか、DVDをAC3/AAC/MP4/MKV/FLV/MOVなどのビデオ・オーディオフォーマットに変換できる。高品質エンジンを持ち、無劣化でライブDVDから音声を抽出でき、品質落とせずにDVD音声をCDに書き込みを行える。使い勝手が良くて、動作が軽く、初心者でもすぐに使いこなせる。

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